どうも、通りすがりです。
フランスにあるメゾンラフィット競馬場を題材にファンシュ・ルダンという画家が描いた、その名も「メゾンラフィット競馬場」という絵画があります。
私がたまに行くある場所に飾られているのですが、私はこの絵が好きで、いつもそこに行くとしばらく鑑賞してしまいます。
いつか機会があったらこの絵を欲しいなと思っていますが、また次にその場所に行くときも、この絵を見ることを楽しみに行くのも悪くないかなとも思っています。
明日は京都競馬場で牝馬のハンデ重賞、マーメイドステークスが行われます。
斤量差がわりとあり難解なレースですが、予想をしてみました。
京都 11レース マーメイドステークス GⅢ
3歳以上 オープン(国際)牝(特指)ハンデ コース:2,000メートル(芝・右)
◎8.セントカメリア
○9.コスタボニータ
▲15.エーデルブルーメ
×13.アリスヴェリテ
△4.ミッキーゴージャス
△11.インザオベーション
△12.タガノパッション
☆3.ピンハイ
本命はセントカメリアです。過去に出走した重賞2レースではどちらも9着と敗退していますが、前走の都大路ステークスはメンバー最速の33.1の末脚で3着に食い込んできました。
都大路ステークスはOP戦でしたが、牡馬混合戦ということもあり、このくらい走れれば、牝馬限定のハンデ戦なら通用してもおかしくありません。
ハンデも53キロと実績から重すぎる感じもないので、あとは前が早めに動く展開になってくれれば前走のように馬券圏内に食い込んでくる可能性は高いのではないかと思います。
対抗はコスタボニータです。近走は重賞で安定した成績を残しており、トップハンデでもおかしくありませんが、今回は56キロまでとなり恵まれた印象です。
2000m戦は3走前の愛知杯でしか走ったことはありませんが、その愛知杯で3着に入っており、2000mはギリギリこなせる距離であると判断しました。
3番手はエーデルブルーメです。掲示板を外したのはデビュー戦の6着のみという堅実派で、戦績も2000m中心に使われているのも、ここが同距離であるというのは悪くないと思います。
ここは昇級初戦となりますが、そのわりに斤量54キロは少し見込まれた感じです。ただ逆にそれだけ能力を高く評価されていると考えることもできます。
他の印を付けた馬は近走内容、距離適性、持ち時計、ハンデなどを加味して決めました。
ミッキーゴージャスは一番取捨に悩みましたが、やはり実績からは侮れない馬であることは間違いがなく、印を外すことはできませんでした。
穴としてはインザオベーションを挙げたいと思います。3勝クラスでなかなか勝ち上がれず苦戦していますが、前走はここと同条件のレースで勝ち馬に肉薄する3着と好走しました。ここはハンデ51キロとかなり恵まれているので、前走くらい走れれば上位に来ても驚けない一頭です。
3連複8の一頭軸流し
買目 21点
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