どうも、通りすがりです。
毎日ほんとうに暑い日が続いていますね。私はもうバテバテで、毎日「暑い」を口癖のように繰り返しています。
馬も暑さに弱い動物と言いますが、こう毎日暑いと関係者は馬の体調管理にはかなり気を使っていると思います。
毎日のように、こうして競馬を楽しめことに、馬にも関係者にも感謝の気持ちでいっぱいです。
今日は明日の新潟11レースに組まれているメインレース、BSN賞の予想となります。
新潟 11レース BSN賞
3歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ コース:1,800メートル(ダート・左)
◎10.ルクスフロンティア
○14.クールミラボー
▲13.ビヨンドザファザー
×12.ドゥラレジリエント
△4.テーオーリカード
△7.ゲンパチルシファー
△11.ヴァンヤール
☆9.ミラクルティアラ
本命はルクスフロンティアです。前走3勝クラスのエアグルーヴカップを勝ち上がっての昇級初戦となる今回ですが、前走の勝利した内容はなかなか良いもので、いきなりここで通用してもおかしくないだけのものがあると思います。
3か月の休み明けの1戦でリフレッシュして疲れなくレースに出れるのもいいと思います。また近走は2100mのレースが多いですが、過去のレースを見る限りでは1800mが短いということはなく、寧ろ適距離ではないかと思います。
対抗はクールミラボーです。前走のスレイプニルステークスでは案外の内容で6着と負けてしまいましたが、それまでは常に最後は詰めて上がってきて上位に食い込むレースを続けていました。
特に2走前にブリリアントステークスのゴール前の伸びは良いものがあり、オープンでも十分通用する能力があると感じました。
こちらもルクスフロンティア同様に近走は2100mのレースが多いですが、この馬に関しては距離云々ではなく、同じ左回りでも東京競馬場より新潟競馬場のほうがコース的に合っているのではないかと思います。
3番手はビヨンドザファザーです。前走は重賞のマーキュリカップで2着と、メンバー中唯一の前走重賞好走馬となります。
そのため、今回のレースではトップハンデの57.5キロを背負わされましたが、前々走もオープンを勝利していることを考えれば、まだ許容範囲と言える斤量だとも言えます。
脚質が追い込みのため届くかというところでは少し不安に思いますが、前走のマーキュリカップでは早めに動くレースもできましたので、ここ2走で乗っている北村友一騎手が引き続き鞍上なのはプラス評価となると思います。
穴として推したいとのはゲンパチルシファーです。且つて重賞を勝利した馬でしたが、ここ2年くらいは凡走を繰り返していて、もう終わった馬のように思えました。
ただ前走のプロキオンステークスでは直線良い脚で追い込んできて5着と、久しぶりにいいレースを見せてくれました。前々走のアンタレスステークスでも良い追い込みを見せていただけに、調子の良さを感じます。
ここは脚質的に少々厳しいようにも思いますが、オープンならば上位食い込みも期待できるように思います。
ミラクルティアラは期待した前走のスパーキングレディーカップが案外の内容だったので、ここは無印にしようかと思いましたが、鞍上が調子の良い吉原騎手ということで買目に加えることにしました。吉原騎手は中央競馬で乗るのは久しぶりです。どういった騎乗をするか楽しみです。
3連複10の一頭軸流し
買目 21点
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