どうも、通りすがりです。
今日は明日の船橋メインの地方重賞、フリオーソレジェンドカップの予想を公開したいと思います。
レース名に名を刻まれているフリオーソと言えば、指定交流重賞を中央勢と対等以上に戦った地方の名馬です。
またフリオーソのような馬が出てきて、地方競馬ファンの溜飲が下がるようなレースを見れる日が再び来ることを心から願っています。
船橋競馬 11レース
第２回 フリオーソレジェンドカップ（ＳIII）ダ1,800m（外）
サラブレッド系 ４歳以上 別定（重賞競走）
◎4.イグザルト
○11.ヘラルドバローズ
▲10.ギガキング
×7.ナニハサテオキ
△8.ゴールドハイアー
△12.ヒーローコール
本命はイグザルトです。移籍初戦となった前走のサンタアニタトロフィーでは中段からレースを進め、直線では他馬は伸びる外に進路を取る中で、この馬はインコースからしぶとく伸びて2着を確保しました。
とくに4コーナーでのコーナーリングはスピードに乗ったまま膨れずにラチ沿いピッタリ回れたのは評価できるポイントだと思います。
今まで最長で1600ｍまでのレースしか経験はありませんが、あのコーナーリングができるのであれば小回りの地方ならば1800ｍくらいまでは問題ないように思います。
ただ今までの戦績を見ると雨で馬場が悪化すると成績が良くないので、天候が少し不安です。台風の影響がどの程度あるのか気になるところです。
対抗はヘラルドバローズです。こちらも前走は移籍初戦のレースとなりましたが、逃げ馬の番手につけ直線で逃げ馬を交わすとあとは後続を離すだけの圧勝で移籍初戦を飾りました。
血統的にもこのくらいの距離が合いそうで、ここでも上位争い必至の一頭だと思いますが、前走の内容があまりにも楽な競馬で、あの一走だけで評価を決めるのは危険な気もします。ここはおそらく一番人気になると思いますので、その点で敢えて少し評価を下げてみました。
3番手はギガキングです。2戦連続で指定交流重賞に挑戦するも、力及ばず両レースともに勝ち馬から3秒近く離された完敗といえる内容でした。
ただ地方重賞ならばまだ主役を張るだけの力はあると思います。ここも鞍上が吉原騎手だけにやはり侮れない一頭だと思います。
他には近走重賞で2連続2着と力を付けてきているナニハサテオキも上位争いに絡んでくる可能性の高い馬だと思います。
今回良馬場前提の予想なので印を付けませんでしたが、もし雨が降って馬場が悪化する場合には、リンゾウチャネルの出番があるかもしれません。
3連複フォーメーション
4から7,10,11を相手に7,8,10,11,12へと流し
買目 9点
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