【通りすがりの競馬予想】マリーンカップ（ＪｐｎIII）

どうも、通りすがりです。

本日行われた日本テレビ盃は若干思っていた展開とは違いましたが、一応的中という結果でした。この良い流れを受けて、明日の船橋競馬で行われる3歳牝馬による指定交流重賞、マリーンカップの予想をしたいと思います。

第２８回マリーンカップ（ＪｐｎIII）（指定交流）

船橋競馬　11レース　ダ1,800m（外）
サラブレッド系　３歳　定量（重賞競走）指定

本命はアンモシエラです。南関の牡馬クラシックに出走し上位争いをした実力はこのメンバーでは一枚も二枚も上でしょう。同世代の牝馬相手となるここでは先のことを考えると陣営も負けられない思いでしょう。鞍上が今日の日本テレビ盃で良い騎乗をした坂井騎手なのもプラス評価できます。
対抗は少し捻って地方馬のザオとしました。内の枠にアンモシエラを中心に前に行きたい馬が揃ってスタート後から淀みの無い流れとなることが想定されます。
アンモシエラが直線で抜け出すと付いていけなくなった馬が脱落する展開となって、中団に控えていたこの馬が脱落した馬を交わして上がっていく形になると考えました。
実際、前走のアレキサンドライトカップくらい走れれば、十分実現可能だと思います。また鞍上に地方の名手吉原騎手というのが激走を予感させます。
3番手はテンカジョウです。上記の流れになると想定すると後ろからレース進めるこの馬も上位に評価する必要があるかと思います。
前走の2勝クラスを勝った時のレースも高い能力を感じさせるものでした。
評価としては対抗のザオ以上にしてもいいだけのものがあると思いますが、鞍上が船橋で実績のない国分騎手というところで少し評価を下げました。
他では前で粘って残った時のことを想定してクラヴィコードとアンデスビエントの2頭を押さえとします。