どうも、通りすがりです。
今日は明日の京都メイン、3歳馬の3冠レース最終戦となる菊花賞の予想になります。
第85回 菊花賞 GⅠ
3歳 オープン（国際）牡・牝（指定）馬齢 コース：3,000メートル（芝・右 外）
本命はヘデントールです。実は日本海ステークスの後にもし菊花賞にこの馬が出てきたら本命にしようとずっと決めていました。
元々、春の青葉賞の予想の際に、この馬は相当強いと思って本命にしていました。
青葉賞では8着と残念な結果となってしまいましたが、あれは馬の力が足りずに負けたレースではないと思っています。
その後、2勝クラス・3勝クラスと連勝してきましたがレース内容を見ても期待したとおりの強さだと思います。
3000mの距離も母のコルコバードは長めの距離で活躍した馬ですし、父のルーラーシップも産駒に菊花賞馬のキセキがいて問題ないと判断しました。
唯一の不安はルメール騎手からテン乗りの戸崎騎手への乗り替わりくらいかと思います。自信の◎です。
対抗はアーバンシックです。春は後方からの追い込みにかけるレースで、皐月賞もダービーも残念ながら末脚不発に終わる結果となってしまいました。
ひと夏越えて迎えたセントライト記念ではルメール騎手に乗り替わると、中団からレースを進めて直線でもしっかりとした脚で抜け出して快勝しました。
あのようなレースが出来るならば、持てる能力をしっかりと発揮できると思います。
距離に関してもゆったりと走るタイプだけに、それほど厳しい流れにならなければ問題ないと思います。
3番手はダノンデサイルです。ダービーの内容が優秀で世代の中で力が上位なのは間違いはないと思いますが、ただ戦績をみると少々ムラのある成績で凡走の可能性も捨てきれません。あっさりの可能性も凡走の可能性もあり軸にはしづらいという評価でこの印となりました。
他は戦績、近走内容、またここは3000ｍという長距離戦のため血統からも絞り込んで印を付けてみました。
ショウナンラプンタについては血統的には3000ｍは厳しいように思いますが、私がダービーで本命にした馬なのでもう一度信じて押さえとしました。
メイショウタバルについては、自分の形になれば強いのは間違いないと思います。ただ父のゴールドシップの産駒で当馬のようにスピードがあるタイプだと距離が持たない馬が多いイメージで、ここの3000ｍという条件では厳しいと判断して無印としました。
3連複16の一頭軸流し
【買目 15点】
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