どうも、通りすがりです。
先週の天皇賞(秋)のレースをあらためて見返してみたのですが、レーベンスティールは府中2000mのようなコースは向いてないかもしれないですね。
次走予定は分かりませんが、もし有馬記念に出走してきたら迷わず買いたい一頭ですね。
今日は明日の東西メインの重賞、アルゼンチン共和国杯とみやこステークスの予想になります。
今日の降雨で馬場状態が相当悪化していると思いますが、明日どこまで回復するかがポイントになりそうです。難しい予想となりそうです。
第62回 アルゼンチン共和国杯 GⅡ
3歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ コース:2,500メートル(芝・左)
本命はサヴォーナです。近走は今一つ足りないレースが続いていますが、条件的に距離が長かったり短かったりして適距離ではなかったように思います。
過去の実績から適距離は2400m~2600mくらいのように思えるため、今回の2500mは条件的にピッタリと思います。
ハンデも57.5キロならば他馬との比較でそれほど重いとも思えず、今回は主戦の池添騎手に戻って初重賞制覇の可能性が高いように思います。
対抗はクロミナンスです。すでに7歳馬ですが、まだ13戦しか使われておらず馬は若いように思います。
去年の暮れにオープンクラスに昇級して以降はG2ばかり使われて3着⇒2着⇒3着ならば、ここのメンバーでは実績上位と思えます。
斤量の58キロは少し見込まれた気がしますが、目黒記念で57.5キロで3着した内容から問題ないと判断しました。
3番手はマイネルウィルトスです。このレースは3年前と1年前に2着、同コースの2年前の目黒記念でも2着と勝てないまでも好走を繰り返しており、適正においてはメンバー中上位と思えます。
近走も大きく崩れることなく好走しておりここも大きく崩れることは考えづらいですが、ただキャリア42戦の8歳馬でこれ以上の上積みはのぞめそうもなく、勝利までは厳しいと思えます。
穴っぽいところを挙げればハヤヤッコでしょうか。このコースに適正が高いキングカメハメハ産駒で、左回りの競馬場ではそれほど大崩れなく、展開向けば追い込みが決まる可能性もあるように思います。
他馬に比べて少し斤量が重いのが気になるところですが、背負い慣れた斤量でもあるので問題はないように思います。
3連複4、13の二頭軸流し
【買目 6点】
第14回 みやこステークス GⅢ
3歳以上 オープン(国際)(指定)別定 コース:1,800メートル(ダート・右)
本命はオメガギネスです。戦績を見ると大きく崩れたのはフェブラリーステークスのみで他のレースは実に安定して上位に来ています。
今回の京都1800mは東海ステークスで2着、三宮ステークスでは2着に7馬身差の快勝とベストの条件と言える舞台だと思います。
不良馬場も去年のグリーンチャンネルカップでは3馬身差で快勝しているように問題ないと思います。
今回は斤量も他馬と同じ57キロは、この馬にとってはかなり有利な条件だと思います。
唯一の不安な点は今回乗り替わりでテン乗りとなる藤岡騎手くらいかと思いますが、実績のあるベテラン騎手ですので問題ないと判断しました。
対抗はロコポルティです。前走のシリウスステークスは5着という結果でしたが休み明けだったことを考えるとそう悪い結果ではなかったように思います。
今年に入ってからのレースは馬が変わったかのような走りを見せており、馬が本格化したように思います。
2走前にここと同条件の平城京ステークスを良い内容で快勝しており、同じくらいの走りができればここでも十分に通用すると思えます。
3番手はミトノオーです。今年に入ってからマーチステークス2着、平安ステークス1着と重賞で好走しており、能力の高さは間違いのないところです。
脚質的に逃げのため展開に左右される面は否めず、ここも前に行きそうな馬が他にいるところに不安を感じますが、すんなり先手を取れるようなら怖い存在だと思います。
穴としてはサンライズジパングを推したいです。2走前の不来方賞は久々のダート戦でしたが、そこを快勝すると、次に3歳馬のダートの頂点を決めるジャパンダートクラシックに出走し3着と好走しました。
正直なところ、その力には半信半疑なところはありますが、既成勢力の争いの中で一発逆転の可能性を一番感じるのはこの馬だと思います。
3連複8の一頭軸流し
【買目 21点】
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