【通りすがりの競馬予想】船橋記念（ＳIII） - 通りすがりの〇〇な競馬ブログ

どうも、通りすがりです。

ちょっと最近は予想が外れ続きでモチベーションが下がり気味なので、今週の南関競馬の予想は明日のレースだけにしようと思います。その分、いつも以上に力を入れて予想しました。

ということで本日は、明日の船橋競馬で行われる電撃の5ハロン戦、船橋記念の予想となります。

第６９回船橋記念（ＳIII）

船橋11レース　ダ1,000m（外）
サラブレッド系　３歳以上別定（重賞競走）

本命はエンテレケイアです。前走の東京盃はさすがに相手が強くて逃げきれませんでしたが、それでも粘って4着となりました。
3走前に吉原騎手が乗ってからは逃げがこの馬の力を如何なく発揮できる形になっているように思います。
前走より相手が格段に楽になるここでは断然の人気が予想されますが、期待に応えてくれるものと思います。
対抗はスワーヴシャルルです。前走のカムイユカラスプリントは3着という結果でしたが、早いペースで上位を後方からの馬が占める中で先行した中で唯一上位に食い込みました。
3走前の習志野きらっとスプリントでも1着のエンテレケイアには離されましたが2着を確保していて、早いペースで流れるレースが向いているように思います。
2走前のアフター5スター賞では、スタート後に行き脚が付かず先行出来なかったため8着と大敗しているように、スタートが鍵になりそうです。
3番手はジャスティンです。前走のカムイユカラスプリントでは59キロを背負いながらも後方一気でゴール前ファイナルキングをしっかり捉えて1着となりました。
8歳馬ですが、春には東京スプリントで中央馬相手に快勝しているように、スプリント戦ではまだその力に衰えは感じられません。今回は57キロで出走できるのも、条件有利のように思います。
他では3歳馬のギガースは重賞3勝で実績は十分ですが、現状持ち時計が一つ足りないので、どれだけ詰められるかがポイントになるかと思います。
ファイナルキングは前走のカムイユカラスプリントは展開嵌った印象ですが、3歳時には重賞を勝っているように元々力のある馬なので、フロック視するのは危険なように思います。
ラヴケリーは地方移籍初戦の浦和スプリントオープンで2着に入って活躍を期待していましたが、その後の成績はパッとしない状況です。
どうも位置取りが後ろになり過ぎなところがあるので、もう少し前目で競馬できれば、新たな境地が開けるように思います。そろそろの期待を込めて押さえとしました。