どうも、通りすがりです。
あらためまして、拙い予想ブログですが今年も何卒よろしくお願いいたします。
去年の一年を通しての予想結果は散々なもので的中率も回収率も最近数年の間でも最低でした。
ですので敢えて数字を公表するのは控えさせていただきますが、今年は少なくとも去年以上の成績は残せるようにしたいと思います。
去年の反省点としては、予想が外れ始めると予想のスタンスの軸がブレ始めるところがあるので、そこは改善していきたいと思います。
今回は明日行われる恒例の新春初重賞の中山金杯と京都金杯の予想となります。
第74回 日刊スポーツ賞中山金杯 GⅢ
中山11レース
4歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ コース:2,000メートル(芝・右)
本命はクリスマスパレードです。衝撃のコースレコードを出した紫苑ステークスと同コース、中山コース3戦3勝と相性の良さから、古馬混合戦の重賞でも勝負になると判断しました。対抗は中山コース(2.2.0.0)と相性の良いマイネルモーント、単穴は前年の覇者リカンカブールとしました。
他はコース、距離、近走内容から判断して印をつけてみました。
実績上位のホウオウビスケッツは、59.5キロの斤量、大外枠、乗り替わりと不安材料が多く無印としました。
3連複フォーメーション
1頭目 7,14,15
2頭目 7,14,15
3頭目 3,7,8,14,15,16,17
【買目 13点】
第63回 スポーツニッポン賞京都金杯 GⅢ
中京11レース
4歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ コース:1,600メートル(芝・左)
本命はシャドウフューリーです。1勝クラスを勝ち上がってからはなかなか勝ちきれない競馬が続いていましたが、去年の初めに2勝クラスを勝ち上がると暮れにはオープンを勝利するまでになりました。今ならば重賞のここでも十分好走が可能と判断しました。
対抗にはアスクコンナモンダです。前走のキャピタルステークスでは本命にしましたが、再三の不利で不完全燃焼な競馬で5着という結果でした。スムーズな競馬ならばもっと走れてもおかしくなく、得意の中京コースで再度狙ってみたいと思います。
テン乗りとなるルメートル騎手でどこまでスムーズな競馬ができるかというところがポイントになりそうです。
単穴はウォーターリヒトです。近2走のレース内容の良さから最初はこの馬を本命にしようと考えていましたが、大外枠となったことに不安があり3番手評価としました。
他はコース、距離、近走内容から判断して印をつけました。
穴として、メイショウチタンはマイペースで行けるようなら怖い存在だと思います。
3連複フォーメーション
1頭目 5,9,16
2頭目 5,9,16
3頭目 1,5,7,9,10,14,15,16
【買目 16点】
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