【通りすがりの競馬予想】万葉ステークス - 通りすがりの〇〇な競馬ブログ

どうも、通りすがりです。

今回は年始恒例の長距離レース、ハンデオープン戦の万葉ステークスの予想となります。

万葉ステークス

中京11レース
4歳以上オープン（国際）（特指）ハンデコース：3,000メートル（芝・左）

このレースの3000ｍという距離を考えると必然的に去年のステイヤーズステークスで好走した3頭の争いが濃厚と思われます。
その中で一番勢いを感じるうえに斤量的にも恵まれた明け4歳馬のサンライズソレイユを本命とします。ステイヤーズステークス後に年末のグットラックハンデにも出走し2着でしたが、これは相手が悪かったように思います。レース間隔が詰まっている点のみが心配ですが、陣営が強気に出走してきたからには問題ないと判断しました。
対抗と単穴には前述のステイヤーズステークス組のメイショウブレゲとゴールデンスナップのゴールドシップ産駒の二頭を選択しました。
とくにメイショウブレゲはステイヤーズステークスでは終始後方と位置取り的に厳しいレースだったように思いますので、鞍上の酒井騎手には今回は積極的な競馬を期待したいところです。
他はトップハンデながらも距離適性があるように思えるカレンルシェルブルと、実績のわりに斤量が恵まれたロードプレジールとフルールが押さえとしました。