どうも、通りすがりです。
今回は、東京競馬場で行われる競馬の祭典、日本ダービーの予想を公開したいと思います。あまり的中した記憶がないレースの一つですが、今年はなんとか的中できれと思います。そして、併せて日本ダービーの後の最終レースで行われる、恒例となった目黒記念の予想も公開したいと思います。
第92回 東京優駿 GⅠ
東京11レース
3歳 オープン(国際)牡・牝(指定)馬齢 コース:2,400メートル(芝・左)
本命はマスカレードボールです。実は早い段階でこの馬を今年の日本ダービーの本命にしようと思っていました。皐月賞の直線の伸び脚は際立って見えて、共同通信杯でコース実績もあれば、ダービーでは皐月賞1,2着馬にも逆転可能と思っていたのですが、願いもむなしく8枠17番と大外枠となってしまいました。
少し悩みはしたのですが、雨の影響で少し荒れ気味の馬場もこの馬に味方すると判断して、初志貫徹で本命とすることにしました。
対抗はサトノシャイニングです。皐月賞はいろいろと不利な条件ありながらも5着という結果で、きさらぎ賞で見せたパフォーマンスからも、ダービーでは狙ってみたい一頭だと思っていましたが、こちらもまさかの8枠18番の大外枠となってしまいました。ただ今回はダービー6勝の武豊騎手へと乗り替わりならば、それほど問題はなく能力を発揮できるものと判断しました。
3番手にはクロワデュノールとしました。皐月賞は少し強引な競馬だったように思いますが、それでも2着に入り能力の高さを示しました。おそらく単純な能力比較ではこのメンバーでは一番だと思いますが、鞍上の北村友一騎手が東京競馬場にあまり実績がない点がどうにも引っ掛かります。今回も一番人気は確実で、プレッシャー掛かるだけに期待より不安の方が大きいように思います。おそらく大負けすることはないと思いますが、2、3着となる可能性も少なくないように思います。
皐月賞馬ミュージアムマイルは前走のレースを見る限りでは2400mもギリギリ持ちそうな感じはします。ただ今回東京競馬場が初めてという点だけは少し気になり、その点で評価を少し下げました。
皐月賞でもジリジリと伸びて4着に入った堅実派のジョバンニは、勝ちきるまでは難しくも、ここでも堅実な走りは期待できそうに思います。
また、皐月賞では直線馬場の悪い内を通って伸びきれなかったエリキングもジョバンニとの比較から、スムーズならばここでも上位争い可能と思います。
今年のダービーでは、あまり穴馬の出番は無さそうに思いますが、一頭穴馬を挙げるならば前走ここと同コースで勝利しているホウオウアートマンが面白そうに思います。
3戦無敗のファンダムは、毎日杯で見せた瞬発力に非凡なものを感じますが、今回2400mの厳しい流れの中で同じ脚は使えないと判断し無印としました。
3連複17からの一頭軸流し
【買目 15点】
第139回 目黒記念 GⅡ
東京12レース
4歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ コース:2,500メートル(芝・左)
本命のアドマイヤテラは戦績と近走のレース内容から、ここでは複勝圏は堅いと判断しとしました。
対抗のスティンガーグラスは、ここが昇級初戦になりますが、2500mという距離ならば、このメンバー相手でも十分に通用すると思います。
3番手には前走の大阪―ハンブルクカップでアドマイヤテラに際どく迫ったニシノレヴナントとしました。ムラ駆けな馬ですが、ハンデ差を活かせば再度アドマイヤテラに際どく迫る可能性もあるように思います。
他、この近走で距離やコースで好走の実績がある馬を押さえとしました。
3連複フォーメーション
1頭目 10
2頭目 8,18
3頭目 1,3,4,8,18
【買目 7点】
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