どうも、通りすがりです。
明日は東西ともにメインレースは3勝クラスの条件戦となっていて、このような番組を見ると夏競馬になってきたなと感じます。
今回は、阪神競馬場で行われる3勝クラス、垂水ステークスの予想を公開したいと思います。
このレースの過去4回(2024年は該当レースなし、2020年~2023年)の勝ち馬には、ランブリングアレー、アカイイト、イズジョーノキセキ、アルナシームといて、後に重賞ウイナーとなる馬を輩出する出世レースですので、注目して観たいと思います。
垂水ステークス
阪神11レース
3歳以上 3勝クラス(混合)(特指)定量 コース:2,000メートル(芝・右)
本命はヴェルテンベルクです。以前は後方から差を詰めるも届かないというレースが続いていましたが、2走前に中団より前の位置からのレースで快勝すると、前走も中団から直線で鋭く抜け出して快勝し連勝となりました。2歳時には京都2歳ステークスで3着に入るなどの元々実績のある馬だけに、調子を取り戻したとみてもいいかと思います。勢いでここも好走以上も期待できそうです。
対抗には、こちらも昇級初戦も2000m戦は(3.1.1.1)と相性の良いヴィレム、単穴にはメンバ中唯一の阪神コース2勝の実績があるイングランドアイズとしました。
他は、近走内容から判断して押さえとして印を付けてみました。
穴としては、エリダヌスを推したいと思います。休み明けとなった前走はしぶとく伸びて6着という結果で、一叩きしたここは前走以上が期待できそうです。去年の夏には、3勝クラスで2着、オープンの新潟牝馬ステークスでも2着など好走した実績があるだけに、ここは狙って面白そうな一頭だと思います。
3連複フォーメーション
1頭目 7,10
2頭目 3,5,7,10,12,13,15
3頭目 3,5,7,10,12,13,15
【買目 25点】
あと、これは馬券予想とは関係ない話ですが、予想をしている際に偶々見たキャントウェイトの血統表の母母にノーザンドライバーの名前を見つけました。
レース中の落馬事故で亡くなった故岡潤一郎騎手を主戦に、桜花賞3着などの活躍をした馬でした。この馬が走っていた頃は、私がちょうど競馬を始めたくらいの時期だったのですが、当時リーディングサイアーとして隆盛を極めていたノーザンテースト産駒として注目していた馬だったと記憶しています。
引退後に繁殖牝馬となるもこれといって活躍する産駒は出せませんでしたが、こうして血統表の中に残っているのを見ると嬉しく思います。
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