どうも、通りすがりです。
今回のこの記事で、この競馬ブログを始めて500記事目となります。
まったく当たらない予想の記事が続く中で、モチベーションを維持して続けてこれたのは、このブログを読んでいただける皆様のお陰です。
本当にありがとうございます。
可能な限りこのブログを続けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
ということで、記念すべき500記事目は明日の函館で行われるハンデ重賞の函館記念と、福島で行われる3歳馬によるハンデ重賞のラジオNIKKEI賞の予想を公開したいと思います。
第61回 農林水産省賞典 函館記念 GⅢ
函館11レース
3歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ コース:2,000メートル(芝・右)
本命はディマイザキッドです。3勝クラスを勝ち上がった際の走りを見ても重賞で十分通用だけの力はあるように思い、前走の新潟大賞典では私は本命としましたが、後方からの競馬で8着と期待外れの結果でした。ただ、戦績を見ても左回りより右回りに良績があることから、右回りとなるここであらためて期待したいと思います。
対抗はグランディアとしました。近走は好走するも少し足りないといった走りが続いていますが、函館は去年の函館記念で2着と適正のあるコースだけに、ここは好走以上が期待できるように思います。
単穴は京都記念3着、阪神大賞典2着と、春には強い相手に上位争いをしていたマコトヴェリーキーとしました。
他では近走内容の良い馬からコースに適正がありそうな馬を押さえとして印を付けました。
穴としては若干ハンデが見込まれた感じはありますが、函館2戦2勝とコース相性の良いキミノナハマリアを狙ってみたいです。
3連複7からの一頭軸流し
【買目 15点】
第74回 ラジオNIKKEI賞 GⅢ
福島11レース
3歳 オープン(国際)(特指)ハンデ コース:1,800メートル(芝・右)
本命はエーオーキングとしました。ここは4か月の休み明けとなりますが、前走の水仙賞は逃げて直線で後続を突き放す強い内容でした。未勝利戦でこの福島1800mを勝利しているのもこの馬にとってはアドバンテージとなると思います。
対抗はビーオンザカバーです。こちらも前走の山藤賞を強い内容で勝ちあがりました。近走は直線で良い脚を使っており、重賞のここでも十分通用するだけの力があると思います。
単穴はレーヴブリリアントとしました。後方からのレースとなった前走のスプリングステークスは、前目で競馬をした馬が上位を占める中で7着と厳しい結果となりました。
ただ、直線ではしっかりと伸びていて、着順ほど悪くはない走りだったように思います。ここは今年デビューしたばかりの舟山騎手がどのような騎乗をするかも注目です。
他では前走の白百合ステークスで、早め先頭で2着と粘ったセンツブラッドも有力だと思います。
穴としては手の合う内田騎手に戻ったアタラシイカドデニが狙って面白そうな一頭だと思います。
3連複8からの一頭軸流し
【買目 15点】
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