
どうも、通りすがりです。
今週末の3連休は中央競馬も3日開催、しかも全日でWIN5の発売がありと、かなり挑戦的な週末となりそうです。
ちょうど今週末は予定もないので、私もどっぷりと競馬に浸かった週末にしたいと思います。
ということで今回は、土曜日の東京メインレース、2歳馬による重賞のサウジアラビアロイヤルカップの予想を公開したいと思います。
また、あわせてWIN5の予想も公開させていただきます。
第11回 サウジアラビアロイヤルカップ GⅢ
東京11レース
2歳 オープン(国際)(特指)馬齢 コース:1,600メートル(芝・左)

少頭数ながら抜けた馬もおらず非常に難解な一戦です。新馬戦、未勝利戦での内容から末脚の切れ上位のゾロアストロを本命としました。個人的に最近猜疑心の目で見てしまうルメール騎手が鞍上ですが、連複の軸ならば問題ないと判断しました。とりあえず出遅れないことを祈ります。
対抗には前走の新馬戦を鮮やかに逃げ切ったチュウワカーネギー、単穴には同じく前走の未勝利戦を逃げて圧勝したニシノエースサマとしました。おそらく激しく競り合うようなことはなく、淡々とスローな流れになると思うので、前残りは十分に考えられます。
他では、コース替わりがどう出るか分かりませんが、前走オープンのコスモス賞を快勝したアスクエジンバラも、このメンバーならば侮れないように思います。
新馬戦を快勝したエコロアルバも有力だとは思いますが、前走が1400m以下だった馬はこのレースと相性が悪いため、多少評価を下げました。
前走が1200mだったユウファラオも同様の理由で評価を下げましたが、その前走のカンナステークスでは直線で進路塞がる不利ありながらの2着で、一発の魅力を秘めているように思います。
3連複5からの一頭軸流し
【買目 10点】
20251011_WIN5予想
① 陣馬特別(東京9R 芝2400m)
1.ホウオウアートマン
最終段階まで残ったのは上記を含め、ミントマーク、ゴージョニーゴー、バレンタインガール、ダノンホイットニーの5頭。
ホウオウアートマンは、ダービーではさすがに歯が立ちませんでしたが、2勝クラスならば十分勝ち負けできるだけの力はあるように思います。
②宇治川特別(京都10R 芝1400m)
8.リリーフィールド
最終段階まで残ったのは上記を含め、ホーリーブラッサムの2頭。
順当なら上記2頭の一騎打ちが濃厚だと思いますが、戦績から判断して現状ではリリーフィールドの方が力は上だと思います。
③東村山特別(東京10R ダート2100m)
5.ライジンマル
10.プレシャスデイ
16.シャンパンポップ
最終段階まで残ったのは上記3頭を含め、レッドリベルタ、タイセイアディクトの5頭。
適正がはっきりと出るコースですので、このコースに好走実績がある馬を中心に考えてみました。
ただ、今回このコースは初も、前走のレース内容がとても良かったシャンパンポップは買目から外せませんでした。
④御陵ステークス(京都11R ダート1900m)
8.メイショウズイウン
16.ペンナヴェローチェ
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、デコラシオン、シャルクハフト、タガノバビロン、オメガタキシードの6頭。
重賞でも好走実績のあるメイショウズイウンの力が抜けている感じがしますが、このクラスで実績上位のペンナヴェローチェも侮れないように思います。
⑤サウジアラビアロイヤルカップ(東京11R 芝1600m)
5.ゾロアストロ
8.チュウワカーネギー
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、アスクエジンバラ、ユウファラオ、ニシノエースサマの5頭。
少頭数だけに紛れはないと考え、モーリス産駒の2頭の争いになると判断しました。
先週のWIN5は、対象レースが波乱の連続で大荒れとなりましたが、今週はどうでしょうか。とりあえず土曜日は買目を絞って様子見したいと思います。
【買目点数 12点】
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