
どうも、通りすがりです。
今回は、土曜日の東京メインレース、マイル重賞の富士ステークスの予想を公開したいと思います。
富士ステークスと言えば、レース創設時はジャパンカップの前哨戦として国際招待競走のオープン戦として行われていました。当初は東京1800mで行われていましたが、紆余曲折を経てマイルチャンピオンシップの前哨戦となり、東京マイルで行われるようになりました。
私は、いまだに富士ステークスの勝ち馬といえば、フジヤマケンザンの名前を思い浮かべてしまいます。
今週も土日でWIN5が行われますので、あわせてWIN5の予想も公開させていただきます。
第28回 富士ステークス GⅡ
東京11レース
3歳以上 オープン(国際)(指定)別定 コース:1,600メートル(芝・左)

なかなか骨っぽいメンバーが揃いましたが、本命はソウルラッシュとしました。春にはドバイでロマンチックウォリアーに勝利するなど、7歳ながらも衰えもなく高いレベルを維持しているように思います。今回斤量が59キロなのも、過去に背負って勝った実績があり問題ないと思います。唯一、東京コースに勝ち星がない点は少し気になりますが、休み明けでもしっかりと走れるタイプだけに、ここも大崩れは考えづらく、連複の軸に最適と思います。
対抗にはジャンタルマンタルとしました。実績的にはソウルラッシュと同等も、東京1600mに限れば、こちらの方が上と考えることもできます。ただNHKマイルカップ以降は間を開けつつ使われてきたのが、今回前哨戦と言えるこのレースを使ってきたことで、逆に案外凡走の可能性もあり得るように思え、ここは対抗までの評価としました。
他も近走内容から印を付けました。メンバー的に大きな波乱は無さそうには思いますが、今回のメンバーを見ると積極的に前目に行く馬が見当たらず、ならば展開向く可能性がありそうなグリューネグリーンは穴として狙ってみても面白いように思います。
3連複6からの一頭軸流し
【買目 15点】
20251018_WIN5予想
① 清滝特別(京都10R 芝2200m)
2.ジョイボーイ
最終段階まで残ったのは上記を含め、シュバルツマサムネ、リギーロ、ライフセービングの4頭。
ジョイボーイの前走の神戸新聞杯は、ペースを考えるとさすがにあの位置取りでは厳しかったように思います。2勝クラスなら十分勝ち負けできるだけの力はあるように思います。
②伊勢佐木ステークス(東京10R ダート2100m)
5.ジャスパーグレイト
9.レッドプロフェシー
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、ビップスコーピオン、ノットイナフ、ホウオウバリスタ、ピカピカサンダーの6頭。
1年1ヶ月の休み明けを2着と好走したジャスパーグレイトは、元々このクラスで実績があるだけに、力があることを示したレースだと思います。なかなか順調に使えないだけに、逆に1戦1戦が勝負だと思います。
また前走の内容が良かったレッドプロフェシーも侮れないと思います。
③北陸ステークス(新潟11R 芝1200m)
11.アスティスプマンテ
12.フリッカージャブ
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、ルーフ、ソルトクィーンの4頭。
逃げて2連勝中のフリッカージャブは、開幕週ということもあり、ここも逃げ切り濃厚と思います。近2走の内容が良いアスティスプマンテを紛れが生じた際の押さえとします。
④トルマリンステークス(京都11R ダート1800m)
6.パルクリチュード
14.ピクシレーション
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、リバートゥルー、レイナデアルシーラ、スミの5頭。
芝からダートへ変わって好走を見せるピクシレーションと、本格化の気配を感じるパルクリチュードの2頭を、今後の活躍への期待も込めて選択しました。
⑤富士ステークス(東京11R 芝1600m)
6.ソウルラッシュ
9.キープカルム
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、マジックサンズ、ジャンタルマンタルの4頭。
ジャンタルマンタルは実績だけ見ると買目から外せないようには思いますが、本番ではなく前哨戦のここでは、どうにも怪しく感じてしまい、あえて外してみました。
後方からの追い込み一辺倒では勝ちきるのは難しいと判断し、ある程度ポジションを取れつつ、末脚が切れる上記2頭を選択しました。
【買目点数 16点】
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