
どうも、通りすがりです。
今回は、日曜日の京都メインレース、秋華賞の予想を公開したいと思います。
エリザベス女王杯が古馬に開放され、代わりに牝馬3冠の最終戦に秋華賞が設立されてもう30年経つのですね。
ついこの間だったような気もするのですが、時の流れの早さをしみじみと感じる初秋の日です。
今回もあわせてWIN5の予想も公開させていただきます。
第30回 秋華賞 GⅠ
京都11レース
3歳 オープン(国際)牝(指定) 馬齢 コース:2,000メートル(芝・右)

本命はカムニャックです。紫苑ステークス、ローズステークスと前哨戦を見て、カムニャックを逆転できそうな馬はちょっと見当たりませんでした。負けるとすれば不利があったときでしょうが、外枠を引いてその可能性もグッと低くなりました。ここは2冠達成の可能性が高いように思います。
前目で競馬をする馬は、直線に入ったときに少しでもカムニャックとの差をつけていたいのでは、と考えると、ここは展開はスローにはなりえないと思います。京都2000mは直線が短いですが、展開が早いと追い込みが届くケースも多く、今回の秋華賞もそのような展開になるのではないかと考えました。
そこから、対抗には前走のローズステークスで直線素晴らしい末脚で2着に食い込んだセナスタイルとしました。
同じ理由で、前走紫苑ステークスを外から鋭く差して2着としたジョスランを3番手としました。
前走のローズステークスではインにコースを取ったことで、進路が塞がり不完全燃焼な形で8着に敗れたパラディレーヌも、オークスの内容からまともなら上位争い可能なだけの力があるように思います。
他では、好枠を引いて先行馬の中では一番チャンスがありそうなダノンフェアレディ、距離が微妙も前走古馬相手に重賞を勝ち力があるところを示したマピュース、ローズステークスでは絶好の形になるも一伸び欠いて4着でしたが展開向けば一発がありそうなビップデイジーの3頭が押さえです。
桜花賞馬のエンブロイダリーは、オークスがちょっと負け過ぎな印象で、今回休み明けでも仕上がりは良さそうですが、人気になることを考えると敢えての無印としました。
3連複フォーメーション
1頭目 17
2頭目 3,13,18
3頭目 1,3,9,13,14,18
【買目 12点】
20251019_WIN5予想
① 西湖特別(東京10R ダート1600m)
2.ショウナンカブト
8.サノノワンダー
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、レッドダンルース、スマートスピアの4頭。
3歳馬サノノワンダーが少し抜けているように思いますが、この条件得意のショウナンカブトも侮れないように思います。
②京都競馬場開設100周年記念(京都10R ダート1400m)
4.ノボリショウリュウ
13.ダノンフィーゴ
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、セミマル、エストレヤデベレン、テイエムランウェイ、イノセントキャットの6頭。
昇級初戦も前走圧勝のダノンフィーゴと、近走安定した走りを見せているノボリショウリュウの2頭を選択しました。
③新潟牝馬ステークス(新潟11R 芝2200m)
5.カネラフィーナ
9.チルカーノ
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、エリダヌス、ロジシルバー、ミアネーロ、キミノナハマリアの6頭。
秋華賞を除外されたカネラフィーナは斤量有利でここも有力だと思いますが、チルカーノも条件的にここは合っていて侮れないと思います。
④ブラジルカップ(東京11R ダート2100m)
3.クールミラボー
11.カゼノランナー
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、リアレスト、アムールドパリ、リチュアル、ブレイクフォースの6頭。
このコース6戦4勝と得意としているクールミラボーと、今回初めてもこのコースが合っていそうなカゼノランナーの2頭を選択しました。
⑤秋華賞(京都11R 芝2000m)
17.カムニャック
最終段階まで残ったのは上記を含め、ジョスラン、セナスタイル、パラディレーヌの4頭。
ローズステークスを快勝したカムニャックが、ここは順当に勝利すると判断し一頭選択としました。
【買目点数 16点】
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