どうも、通りすがりです。
土曜日から日曜日にかけて全国的に生憎の雨模様の天気で、馬場の悪化は避けられない状態ですが、どの程度影響がでるところが気になるところです。
今回は、日曜日の京都メインレース、3歳クラシック最終戦の菊花賞の予想を公開したいと思います。
あわせてWIN5の予想も公開させていただきます。
第86回 菊花賞 GⅠ
京都11レース
3歳 オープン（国際）牡・牝（指定）馬齢 コース：3,000メートル（芝・右 外）
本命はエリキングです。前走の神戸新聞杯を見た後から、菊花賞はこの馬から買おうと心に決めていました。神戸新聞杯で見せたパフォーマンスは並みの馬にできる芸当ではないように思います。故障の影響で春のクラシックは不本意な成績で終わってしまいましたが、クラシック最後の1冠を制して世代最強を示してほしいと思います。
対抗はマイユニバースとしました。前走の九十九里特別では古馬相手に7馬身差の完勝で、内容も逃げて後続を引き付けて直線で突き放す実に強い競馬だったと思います。今回は鞍上に武豊騎手で、マイペースで自身の走りができれば、ここも好走可能と思います。
3番手はエネルジコです。前走の新潟記念では2着と初の敗戦となりましたが、今までとは異なり好位からの競馬で、しかも古馬相手の重賞であれだけの走りを見せられたのは高く評価できると思います。ただ距離の適正という部分で少し不安に感じるところもあり3番手の評価としました。
他では、直線狭いところを割って伸びて勝利したラジオNIKKEI賞の内容が良かったエキサイトバイオはここでも侮れないと思います。
3連複フォーメーション
1頭目 15
2頭目 9，11，14
3頭目 4，7，8，9，11，14，18
【買目 15点】
3連単フォーメーション
1着 15
2着 9，11，14
3着 4，7，8，9，11，14，18
【買目 18点】
【買目計 33点】
20251026_WIN5予想
① 山中湖特別（東京10R 芝1800ｍ）
6.クリニクラウン
最終段階まで残ったのは上記を含め、イトカワサクラ、フォーザボーイズ、グレイトクラウンの4頭。
低調なメンバー構成で、ならば芝に変わって好走が続いているクリニクラウンで問題ないと思います。
②カノープスステークス（京都10R ダート1800ｍ）
5.ジューンアヲニヨシ
12.タイトニット
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、スナークラファエロ、ルシュヴァルドール、サーマルソアリング、マーブルロックの6頭。
馬場悪化が有利に働きそうなジューンアヲニヨシと、休み明け一叩きされ調子上向きのタイトニットの2頭を選択しました。
③ルミエールオータムダッシュ（新潟11R 芝1000ｍ）
15.カルロヴェローチェ
17.イコサン
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、クムシラコ、リバーラ、プルパレイ、サウンドアレグリアの6頭。
良い枠に入ったカルロヴェローチェとイコサンのどちらかで堅いレースと思います。
④神無月ステークス（東京11R ダート1400ｍ）
3.ジャスティンアース
13.インユアパレス
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、アクートゥス、サトノフェニックス、サンライズパスカルの5頭。
芝の3勝クラスを勝ち上がったばかりで初ダートのここに出てきたアクートゥスが非常に気になるところですが、実績上位の上記2頭を選択しました。
⑤菊花賞（京都11R 芝3000ｍ）
15.エリキング
最終段階まで残ったのは上記を含め、エネルジコ、マイユニバース、エキサイトバイオ、レッドバンデの5頭。
神戸新聞杯が終わった時点で「菊花賞はこの馬だ！」と感じたエリキングを迷わず選択しました。
【買目点数 8点】
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