【通りすがりの競馬予想】20251101 京都11R KBS京都賞ファンタジーステークス（GⅢ）

どうも、通りすがりです。

今週末はアメリカで競馬の祭典ブリーダーズカップが行われます。日本からも多数の馬が参戦していてますが、やはり一番の注目はクラシックのフォーエバーヤングでしょうか。
馬券を買う予定はありませんが、快挙の達成を期待しつつ応援したいと思います。

ということで、今回は、土曜日の京都メインレース、2歳牝馬による重賞のファンタジーステークスの予想を公開したいと思います。
今週も土日でWIN5が行われますので、あわせてWIN5の予想も公開させていただきます。

第30回 KBS京都賞ファンタジーステークス GⅢ

京都11レース
2歳　オープン（国際）牝（指定）馬齢　コース：1,400メートル（芝・右外）

本命はポペットです。非常にインパクトを残したデビュー戦の勝利でしたが、鞍上不安で評価を下げた札幌2歳ステークスでは、スタート悪く後方からのレースで、直線では馬場の悪いインを突くも前が塞がる不利もあり、終始スムーズさを欠くレース内容で9着と敗れてしまいました。今回鞍上が横山典騎手へと乗り替わりとなり、この馬本来の力を発揮できれば、ここでも十分勝ち負けできると判断しました。
対抗はメイショウハッケイとしました。前走は最後方から鋭く伸びるも2着と敗れましたが、尻尾を振る仕草を見せるなど若いところを見せながらの内容だったことを考えると悪くはない結果だと思います。まともに走ればここでも上位争い必至だと思います。
新潟2歳ステークスで最速の上りで3着に追い込んだフェスティバルヒルと、サフラン賞で先行して2着に粘ったベレーバスクの2頭も、その走りから素質ありそうで侮れないと思います。

3連複フォーメーション
1頭目　1，7
2頭目　1，2，6，7
3頭目　1，2，5，6，7，8，10
【買目 19点】

20251101_WIN5予想

① 北野特別（京都9R　芝2000ｍ）

7.トッピボーン

最終段階まで残ったのは上記を含め、バルティカ、ステラクラウン、キタサンハナビラ、メディテラニアン、エコロディノスの6頭。
ダービー13着以来のトッピボーンですが、2勝クラスでは力が上だと思います。

②紅葉ステークス（東京10R　芝1600ｍ）

5.ヒシアマン
6.カニキュル

最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、ウォーターガーベラ、チェルビアット、アスクセクシーモアの5頭。
なかなかの好メンバーが揃ったレースですが、個人的に期待しているヒシアマンが力で少し抜けていると思います。ただ京王杯2歳ステークスで見せた不安定なレースから東京コースへの適正に少しの不安を感じ、春にここと同コースで良い内容のレースを見せたカニキュルを押さえとしました。

③ハロウィンステークス（京都10R　ダート1800ｍ）

2.カネトシゴウト
10.ヒロノラメール

最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、クラウンシエンタ、キュールエフウジン、マルチャレアルの5頭。
前走格上挑戦となった太秦ステークスで2着としたカネトシゴウトと、近走内容から本格化の気配を感じるヒロノラメールの2頭を選択しました。

④ペルセウスステークス（東京11R　ダート1600ｍ）

13.バトルクライ

最終段階まで残ったのは上記を含め、ソニックスター、ジェイパームス、アルムラトゥール、ユティタム、トロヴァトーレの6頭。
芝の実績馬が多数出走してきていて非常に混迷気味のレースですが、トップハンデも実績からバトルクライを選択しました。ただバトルクライもピーク時の状態にはないように思え、自信はまったくありません。