どうも、通りすがりです。
今日は、明日の京都メイン、3歳牝馬による3冠最終戦、秋華賞の予想となります。
第29回 秋華賞 GⅠ
3歳 オープン（国際）牝（指定） 馬齢 コース：2,000メートル（芝・右）
今年の3歳馬はあまり春の勢力図を崩すような夏の上り馬が見当たりませんので、春のクラシック馬の2頭の牙城を崩すのは既成勢力からになるように思います。
そこで本命はクイーンズウォークとしました。桜花賞、オークスと私はこの馬に期待していたのですが、残念ながら結果を残すことはできませんでした。
ひと夏越え前哨戦となるローズステークスもレース前は私の中では半信半疑でしたが、結果は快勝と言える内容で他馬に力の違いを見せつけました。
前走のレースを見ていると一皮剝けた印象で、追い出してからの反応も良く、あのレースができるならば今回こそ勝ち負けも十分に期待できると判断しました。
対抗はチェルヴィニアです。急仕上げ気味となった桜花賞では13着と凡走してしまいましたが、そこからしっかりと立て直し、本領を発揮したオークスでは素晴らしい末脚で突き抜けて見事勝利し世代の頂点へと立ちました。
この世代の牝馬の中では間違いなく能力上位の一頭で、今回はしっかりとここを目標に仕上げてきていて桜花賞のような凡走はないと思います。
3番手はチルカーノです。冒頭で春の勢力図を崩すような上り馬はいないと書きましたが、敢えて穴っぽいところをと考えてこの馬を選びました。
前走の2勝クラスの勝利したレース内容はそこそこといった感じで、今までのレースで強く推せるところがあるわけではありませんが、何よりこの馬の母のアロマティコの存在が気になります。アロマティコは12年前の秋華賞で3着した馬で、そこまでの戦績もこの馬と被るところがあります。根拠として弱いのは重々承知で、穴として買目に加えてみたいと思います。
他も春のクラシック出走組で近走内容が良い馬を選択して印をつけました。
3連複3の一頭軸流し
【買目 15点】
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