どうも、通りすがりです。
本日は、明日の中山11レース、セントライト記念の予想を公開したいと思います。
第78回 朝日杯セントライト記念 GⅡ
中山11レース
3歳 オープン (国際)(指定) 馬齢 コース:2,200メートル(芝・右 外)
本命はスティンガーグラスです。前走は1勝クラスに出走して後続を突き放す強い内容で勝ちあがってきました。
春のクラシックに出走していた馬たちは流石に強いですが、それらの馬が休み明けのここならば前走のような競馬ができれば上位に食い込み可能と判断しました。
ここで上位に入らないと菊花賞の権利が取れないだけに、鞍上に武豊騎手を配して来たところにも勝負気配を感じます。
対抗はアーバンシックです。春のクラシックでは皐月賞で4着に入る好走をするもダービーでは11着と大敗してしまいました。
ただ、ダービーは余りに位置取りが後方過ぎて直線入った時点でとても届きそうもなく、この結果も仕方がないと言えるでしょう。
力があるのは過去のレースを見れば明らかで、今回は主戦だった横山武史騎手からルメール騎手へと変えてきて、どのような騎乗をするのか注目です。
3番手はアスクカムオンモアです。この馬も前走は1勝クラスに出走して勝ち上がってきた馬ですが、そのレースも先行から押し切る競馬でなかなか強い内容だったと思います。
未勝利戦を勝ち上がったばかりの次のレースではダービートライアルのプリンシパルステークスに出走して3着としており、侮れない一頭だと思います。
アスクカムオンモアの母、マキシマムドパリは秋華賞3着、愛知杯やマーメイドステークスを勝つなど活躍した馬でしたので、3歳秋から活躍した母から受け継いだ血が秋への飛躍を感じさせます。
他では前走でダービーやラジオNIKKEI賞に出走していた馬に印を付けてみました。
穴としてはタンゴバイラリンを推したいと思います。前走で札幌の2勝クラスに出走し3着した実績を考えれば、1勝クラスを勝ち上がったばかりの馬よりも人気がないのは逆に狙い目ではないかと思います。
3連複12の一頭軸流し
買目 21点
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