
どうも、通りすがりです。
今回は、日曜日の東京メインレース、格式と伝統の一戦、天皇賞(秋)の予想を公開したいと思います。
また、あわせてWIN5の予想も公開させていただきます。
第172回 天皇賞(秋) GⅠ
東京11レース
3歳以上    オープン(国際)(指定)定量 コース:2,000メートル(芝・左)

好メンバーが揃ったレースとなりましたが、その分予想が非常に難解なレースにもなりました。
散々悩みましたが、本命はシランケドとしました。その末脚の爆発力は間違いなくメンバー上位ですが、脚質故に展開やコース取りでの不利を受ける可能性も考えられます。今回はテン乗りとなる横山武史騎手ですが、コース実績のあるジョッキーだけに、乗り替わりは決してマイナスとはならないと思います。新潟記念で後に菊花賞馬となるエネルジコを並ぶ間もなく差し切ったその末脚に賭けてみようと思います。
対抗はマスカレードボールです。ダービーで私はこの馬を本命としましたが、結果は惜しくも2着と敗れてしまいました。今回この天皇賞秋への出走で最初はこの馬を本命としようと思っていましたが、近年ダービー2着からこのレースへ出走して勝利したエフフォーリアやイクイノックスに比べると、その走りに少し物足りないものを感じてしまいます。これは数字ではなくあくまで私の主観による印象なのですが、今回はそれを信じて評価を下げることにしました。
3番手はクイーンズウォークです。もし新潟記念に無事出走して勝利していたら、こちらを本命にしていた可能性もあったかもしれません。順調に使えなかったのは痛かったですが、左回りへの適正の高さとその能力にはやはり侮れないものを感じます。大外枠なのも少し気になりましたが、14頭立ての大外枠ならばそれほど問題ないと判断しました。
新潟記念では直線馬場の悪いインを通って伸びあぐねたブレイディヴェーグは近走あまり良い結果は出ていませんが、距離はこのくらいがベストと思えるだけに、且つて見せていた高いパフォーマンスが発揮できればここでの好走も期待できるように思います。
他では、去年のこのレースの2着と3着馬のタスティエーラとホウオウビスケッツも力の衰えは感じられず、押さえとしました。
穴としてはエコロヴァルツを推したいです。春の大阪杯で4着とするなど、中距離ならばG1でも通用するだけの力はある馬だと思います。ここも展開次第では上位食い込みの可能性もあり得るように思います。
3連複フォーメーション
1頭目 10,11
2頭目 5,6,7,8,10,11,14
3頭目 5,6,7,8,10,11,14
【買目 25点】
20251102_WIN5予想
①国立特別(東京9R 芝1600m)
2.アンパドゥ
4.マテンロウバローズ
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、ワンモアスマイル、エンペラーズソード、アルゲンテウスの5頭。
前走1年3か月ぶりの休み明けとなった五頭連峰特別で圧巻の勝利を収めたアンパドゥがここでも抜けている印象ですが、鷹巣山特別を2着としたマテンロウバローズもこのクラスで勝ち負けするだけの力があるように思います。
②古都ステークス(京都10R 芝3000m)
2.ヴォランテ
9.フルール
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、タイセイフェリーク、アスターブジエ、ロードプレジール、アクアヴァーナルの6頭。
施行が少ない条件クラスの3000mでのレースで非常に難解ですが、適正や近走のレース内容から判断して上記2頭を選択しました。
③秋嶺ステークス(東京10R ダート1300m)
7.マーズオデッセイ
最終段階まで残ったのは上記を含め、トクシーカイザー、ドラゴンウェルズ、エコロアゼル、カフェニクスの5頭。
不安もありますが、前走のレース内容が非常に良かったマーズオデッセイの一頭選択としました。
④まほろばステークス(京都11R 芝1600m)
6.ブエナオンダ
10.エアファンディタ
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、ダイシンヤマト、シンフォーエバー、セオの5頭。
ハンデ戦で抜けた馬もおらず非常に混戦模様ですが、良い内容でここと同条件の3勝クラスを勝ち上がったブエナオンダと、実績のわりにハンデ軽く感じるエアファンディタの2頭を選択しました。
⑤天皇賞(秋)(東京11R 芝2000m)
7.マスカレードボール
11.シランケド
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、ブレイディヴェーグ、クイーンズウォークの4頭。
【買目点数 16点】
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