どうも、通りすがりです。
本日は、明日の中山11レース京成杯オータムハンデキャップの予想を公開したいと思います。
あわせて後半では、馬券を購入する予定のないレースですが、中京メインのセントウルステークスの予想も公開したいと思います。
第69回 京成杯オータムハンデキャップ GⅢ
中山11レース
3歳以上 オープン（国際）（特指）ハンデ コース：1,600メートル（芝・右 外）
本命はアスコリピチェーノです。3歳牝馬で実質トップハンデとなる55.5キロの斤量ですが、相手関係を見るとこの斤量でも楽だと思えてしまいます。
少なくともここから秋のG1を目指すのであれば、ここで無様な競馬はできないと思います。
対抗には同じ3歳のキャットファイトを選びました。正直古馬は頭打ちの馬が多く、チャンスありとこのレースは3歳馬が大挙して出走してきました。
その3歳馬の中でもアスコリピチェーノを除けば、この馬が諸々の条件の中、一番勝ちに近い馬だと思います。
とくにちょうど一年前の2歳時に出走したここと同条件のアスター賞は、レース内容から勝ち時計までが非常に優秀なものでした。
阪神で出走したレース2走では大敗していますが、G1レースのうえ輸送もあったことを考えればあれが実力でないとも判断できます。
唯一中山で負けたフェアリーステークスは終始外からマーク受ける形になり、直線でもその影響で馬場の悪いところを通らざるをえなくなったのが敗因と考えられます。
まともにレースをすれば、この馬だけがアスコリピチェーノに逆転可能だと思います。
3番手はディオです。古馬の中では近走の成績が唯一安定している馬ですが、成績を見ると2着が多く良くも悪くも相手なりに走る馬といった印象です。
ここも大きく負けることはないと思いますが、なにかプラスアルファが無い限りはここは勝つまでは厳しいかと思います。
他の馬ではコースや距離の適正、近走内容から判断して選んで印を付けました。
3連単フォーメーション①
1着 3、10
2着 3、10
3着 4，6，8，12，16
3連単フォーメーション②
1着 10
2着 4
3着 3，6，8，12，16
買目 15点
第38回産経賞セントウルステークスGⅡ
中京11レース
3歳以上 オープン（国際）（指定）別定 コース：1,200メートル（芝・左）
本命はピューロマジックです。土曜日の中京の芝のレースを見ましたが、それほど馬場が悪くなっている感じはしませんでした。
まだ前に行く馬が有利な馬場と見て、3歳の逃げ馬である当馬を本命としました。
軽快な良いスピードを持つ馬で、下手に溜めるより行き切ってしまったほうが持ち味が活きるタイプの馬のように思います。
ここは同型がいますが、出足の速さで逃げるのはこの馬になると思います。重賞を連勝中ですが斤量も重くなく有利な印象です。
対抗はヨシノイースターです。前走の北九州記念では逃げるピューロマジックに食い下がって2着とした内容は評価できます。
近走は安定して上位に食い込む走りをしており、もし流れが速くなりすぎピューロマジックが苦しくなったときには逆転も可能かと思います。
3番手にはトウシンマカオを選びました。8枠というのが少し厳しいかと思いますが、能力的には上位に来てもおかしくない馬であると思います。
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