どうも、通りすがりです。
明日は東京競馬場でエプソムカップ、函館競馬場で函館スプリントステークスの2重賞が行われます。
マイルールとして基本的には1日に購入するレースは1レースのみとしているのでどちらのレースにしようか散々悩みましたが、エプソムカップの予想をすることにしました。
東京競馬場は今週終われば秋開催まで重賞が行われませんので、一つの区切りとしてエプソムカップを的中して春開催の締めとできればと思います。
では、エプソムカップの予想となります。
東京11レース エプソムカップ GⅢ
3歳以上 オープン（国際）（特指）別定 コース：1,800メートル（芝・左）
◎16.グランディア
○11.サイルーン
▲6.レーベンスティール
×13.ラケマーダ
△1.トゥデイイズザデイ
△10.シルトホルン
△15.アルナシーム
☆17.ニシノスーベニア
本命はグランディアです。前走で3勝クラスを勝ち上がったばかりの昇級馬ですが、前走での直線抜け出してくるときの脚には見るものがありました。元々良血で期待の大きかった馬ですが、3歳の早々に騙馬になっているように気性的に問題があって大成を阻んでいたと思いますが、前走内容を見るに馬が本格化してきているのではないかと感じさせます。実績馬にそれぞれ不安を抱えるメンバー構成のここなら一気に突破も可能かと思います。先日東京ダービーを制して勢いにのりたい三浦騎手にはここも頑張ってほしいところです。
対抗はサイルーンです。本命馬と同様に昇級馬ですが、こちらも前走の勝ち方に将来性を感じさせるものがありました。ただここ6走はずっと1600ｍを走っているので、1ハロン延長のここでどのような走りができるかという点で本命馬より少し評価を下げました。ただ過去の戦績から1800ｍが長いということはないと思います。
3番手評価はレーベンスティールです。前走の新潟大賞典ではまさかの11着と大敗してしまいました。海外レース後の一戦だったり、休み明けだったりといろいろと言い訳ができますが、世代レベルに疑問符がつく現4歳世代の一頭として、もしかしたら現状ではこのくらいの能力なのかという考え方もできるかもしれません。他世代との対戦が始まったここ2戦の内容があまりにも物足りないのも事実としてありますので、ここも大敗するようだとこの馬に関しても先行きが暗くなってしまうかもしれません。母父に私の大好きなトウカイテイオーがいるので、応援したい気持ちはあるのですが、、、何とか頑張ってほしいところです。
他は実績よりも近走内容と勢いを重視して予想してみました。
穴としてはニシノスーベニアを推したいと思います。距離は1600ｍしか経験がなく1800ｍは初めてとなりますが、血統的にはもう少し長くても十分に走れそうに思えますし、前走のダービー卿チャレンジトロフィーの内容からも重賞でも通用するだけの能力があると感じられます。土曜日のジューンステークスで見事な騎乗を見せた田辺騎手が鞍上というのも魅力的です。
3連複16の一頭軸流し
買目 21点
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