どうも、通りすがりです。
現在2000mで行われている東京ダービーですが、且つては2400mで行われていました。
競走体系の見直しが図られ、2000mへと距離短縮されたときは私は否定的な立場でしたが、今は国内も国外も主要なダートのレースが2000mで行われていることを、この距離短縮は時代に求められた変革だったのだなと納得しています。
そして、今年は東京ダービーも指定交流競走へと大きく変革を迎えました。今後は真の3歳ダートの頂点を選ぶレースとなっていくのでしょうか。そしてここからジャパンダートダービーから名前が変更となった秋の3冠目のレース、ジャパンダートクラシックへとどのように繋がっていくのか注目したいと思います。
では東京ダービーの予想となります。
レース情報 | 南関東4競馬場|nankankeiba.com
第70回 東京ダービー(JpnI)
大井競馬場 11R ダート2000m
◎7.アンモシエラ
〇14.ラムジェット
▲10.サトノエピック
☆2.マコトロクサノホコ
☆3.シシュフォス
本命はアンモシエラです。羽田盃では軽快な逃げからそのまま粘りこむかと思いましたが直線でアマンテビアンコに差されて2着惜敗となりました。ここも再度の逃げの手に出るかはわかりませんが、一番人気確実のユニコーンステークスの勝ち馬ラムジェットが後ろからいく馬だけに、たとえ逃げなくても先行からの粘りこみが可能ではないかと思います。クラーベセクレタ以来の牝馬の東京ダービー制覇が出るかも注目しています。
対抗はラムジェットです。前走のユニコーンステークスが後方待機から捲り気味に進出して直線では後続を突き放す強いレースでした。若干粗削り気味なレースが気になりますが、このメンバーでは間違いなく能力は上位でしょう。
単穴はサトノエピックです。前走のユニコーンステークスはラムジェットの2着と完敗の内容でしたが、それでも最後はしっかりと伸びていた点に能力があることを感じさせます。乗り方一つでは上位に肉薄する可能性もあるかもしれません。
穴としてマコトロクサノホコとシシュフォスの地方馬2頭に印を付けたいと思います。正直なところ◎〇▲の3頭で堅いように思いますが、ラムジェットとサトノエピックは初の地方競馬参戦、しかも大井はパワーがいるダートなので、もしかしたら初経験で戸惑い凡走の可能性も捨てきれません。そのため、押さえとしてこの地方馬2頭も馬券に組み込んでおきたいと思います。
3連複7の一頭軸流し
買目6点
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