どうも、通りすがりです。
レースで初芝や初ダートの馬がいると適正がわからず取捨に悩むものです。
とくにWIN5のような勝ち馬を当てる馬券となると、未知の部分は魅力よりも不安のほうが大きくなかなか手が出せないものです。
ただ、完全に頭打ちの馬の場合と、勝てないまでもそれなりに走っている馬とでは、芝ダートを転向するのにも理由が異なると思います。
初芝・初ダートはダメと端から切り捨てるのではなく、陣営の思惑を推測してみるといいかもしれません。
私も以前は迷いなく速攻で切り捨てていましたが、最近はいったん考えるようにしています。
では、今週のWIN5の予想となります。
①甲州街道ステークス(東京10R ダート1600m)
2.ニシノカシミヤ
16.リバートゥルー
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、プラーヴィ、ワイドアラジンの4頭。
展開面、コース適正、近走内容などから上記2頭を選択しました。
今回、初ダートのワイドアラジンは血統的にもダートは問題なさそうなだけに怖い一頭ではあります。
ただいきなりで勝つまではどうかというところで買目から外す判断をしました。
②サイレンススズカC(京都10R ダート1400m)
11.ライツフォル
12.バトゥーキ
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、グッドウッドガイ、ローズスターの4頭。
今日のWIN5対象レースの中で一番悩んだレースでした。どの馬も一長一短あって、なかなか絞り込めず苦労しました。
最終的には近走のレース映像を見て、そこから判断しました。
③大沼ステークス(函館11R ダート1700m)
1.プリンスミノル
2.フルム
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、ナチュラルハイ、アクションプランの4頭。
近走の成績とコース適正から上記2頭を選択しました。とくにフルムに関してはこの辺りの距離を使ってほしいと以前から思っていたので、個人的に注目の一頭です。
④パラダイスステークス(東京11R 芝1400m)
12.リュミエールノワル
13.ロジリオン
最終段階まで残ったのは上記2頭を含め、メイショウチタン、シングザットソングの4頭。
メイショウチタンの逃げ切りの可能性が少し怖いですが、近走内容から上記2頭の力が抜けていると判断しました。
⑤宝塚記念(京都11R 芝2200m)
2.ジャスティンパレス
7.プラダリア
最終段階まで残ったのは上記を含め、ドウデュース、ブローザホーンの4頭。
かなり悩みましたが、スムーズな競馬さえできればジャスティンパレスの勝利の可能性が1番高いと判断しました。またコース、馬場などを考慮するとプラダリアも一発の可能性を捨てきれませんでした。
今週のWIN5は上記で勝負したいと思います。
今週は梅雨時ということもあり天候悪い競馬場が多く、馬場状態がどれくらい悪化するのかが気になるところです。
買目点数 32点
※※※※ランキング参加中です。よろしければクリックで応援をお願いします※※※※