どうも、通りすがりです。
小牧騎手の兵庫競馬への復帰が決まりました。
小牧騎手といえば、最近では乗り馬に恵まれない状態だったので、このままやがて引退かという流れだと思っていましたが、このような形で騎手を続けることができて良かったと思います。
私はこの中央と地方の騎手の移籍はもっと自由に行われたほうがいいと常々思っていますが、現実的にはいろいろと問題があって実現は難しいかもしれません。
今日の予想は明日から開幕の札幌メインレース、TVh賞の予想となります。
札幌 11レース TVh賞
3歳以上 3勝クラス（混合）（特指）定量 コース：1,200メートル（芝・右）
◎16.エイシンフェンサー
○5.ドーバーホーク
▲14.ラキエータ
×9.ドナベティ
△3.トーセンサンダー
△7.タツリュウオー
△11.オードゥメール
☆8.オウバイトウリ
本命はエイシンフェンサーです。3勝クラスに昇級してから2着1回、3着3回があるように、このクラスでも勝ち負けできるだけの力は間違いなくあると思います。
どうも揉まれ弱いのか内枠を引いたときは成績が悪いですが、大外枠を引いた今回はチャンスだと思います。
鞍上も乗り慣れた川又騎手なのは良いと思います。
対抗はドーバーホークです。実は最初こちらを本命にする予定でしたが、今週は札幌開幕週ということもあり、後ろから競馬するこの馬には展開次第で届かない可能性が多分にあると思いました。
ここでも好走するようならば次走は本命にする予定込みでの評価となります。
3番手はラキエータです。ここは前走がUHB杯という馬が10頭もいますが、その中でも一番下位の着順の馬が当馬となります。
正直速い上がりの脚を使えるタイプの馬ではないので、前走の位置取りではあの結果も已む無しといったところでしょう。
前走から引き続き武豊騎手が騎乗ですが、さすがに武豊騎手が同じミスをすることはないと思います。
2走前の淀屋橋ステークスのような競馬ができれば上位争いも可能と判断しました。
他では前走内容や持ちタイム、コース適正などから判断して印を付けました。
その中でも穴として推したいのはトーセンサンダーです。前走のHTB杯では好位につけて直線抜け出す競馬で勝利しました。
ここは昇級戦となりますが、前走のレースを見る限りでは、好位でレースを進められれば、ここでも十分通用するだけの力はあると思います。
3連複16の一頭軸流し
買目 21点
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