どうも、通りすがりです。
実は昨日投稿したTVh賞の予想が本ブログを始めて100回目の記事でした。
さきほどWIN5の予想を投稿するまでまったく気づきませんでした。
最初のころはほとんど誰にも読まれることないブログだったのですが、最近では多くの方に見ていただけているようで本当に有難く嬉しく思っています。
やはり誰かに読んでいただけると思うと、それだけでかなりのモチベーションになります。
ただ、ブログを始めるにあたっての当初の目的の一つ、馬券予想の精度を上げるという点については今のところ結果は残せていません。
馬券を的中させて且つ、高配当の的中となることを目指してこれからも頑張っていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
今日の予想は明日行われる小倉のメインレース、中京記念の予想となります。
小倉 11レース 第72回 中京記念 GⅢ
3歳以上 オープン（国際）（特指）ハンデ コース：1,800メートル（芝・右）
◎6.エピファニー
○7.エルトンバローズ
▲9.ボーデン
×13.ニホンピロキーフ
△3.セルバーグ
△4.ワールドリバイバル
△12.セオ
☆2.アルナシーム
このレースですが、最初に出馬表を見て思ったのが意外とハンデが見込まれたと感じる馬が多かったです。
とくに57キロ背負わされている組にそのように感じる馬が多いように思います。
今回はそのあたりを加味しての予想をしてみました。
本命はエピファニーです。前走のG1の大阪杯ではさすがに通用せずに10着でしたが、タイム的には0.7秒差と着順のイメージほど負けてはいません。
しかも2走前では、今回と同コースの小倉大賞典で57キロで快勝していますし、今回の58キロの斤量も他馬との比較でそれほど重いとも思えません。
不利なくレースができれば間違いなく上位争いに加わわれると思い本命としました。
対抗はエルトンバローズです。こちらはトップハンデの59キロですが、実績を考えればしょうがないと思えます。
寧ろ、G1より相手がかなり楽になるここでは他馬に比べて59キロは有利とすら思えます。
陣営のコメント見る限りでは、ここを本気で取りに来ているみたいで仕上がりも問題ないでしょう。
3番手はボーデンです。前走の条件戦では12番人気の低評価での勝利でした。
レースの映像も見ましたが、最後の直線は一頭だけ次元の違う脚で前の全頭を一気に差し切りました。
前走は去勢した効果なのか馬体重がその前のレースから－18キロだったのもあり動きが一変したように思います。そのあたりに好走の理由があるのならば再度の激走もありえるのではないかと思います。
他では印をつけた中から穴として推したいのはアルナシームです。この馬はジリ脚なのか直線で伸びているようで伸びきれないもどかしいレースが続いています。
おそらく正攻法で乗っても同じような結果になるだけと思いますが、鞍上が横山典騎手ということで、なにか一工夫して乗ってくる可能性も考えられます。
近走の結果と思いのほか見込まれた斤量で、ここはそんなに人気にはならないと思いますので、狙ってみても面白いかと思います。
あと大穴として、実績のわりに他の馬に比べて斤量が恵まれたと思うワールドリバイバルを挙げておきます。
3連複6の一頭軸流し
買目 21点
※※※※ランキング参加中です。よろしければクリックで応援をお願いします※※※※
