どうも、通りすがりです。
フジテレビの朝の情報番組、めざましテレビのメインキャスターの三宅アナウンサーが、9月末での番組卒業が発表されました。
12年間番組に出演していたとのことですが、私の中での三宅アナウンサーと言えばスポーツ実況で、とくに競馬のレース中継の実況のイメージが強いです。
朝の帯番組の出演で、スポーツ実況からは遠ざかっていたと思いますが、これを機に再度三宅アナウンサーの競馬実況を聞いてみたいと思いました。
今日の予想は札幌メインレース、クイーンステークスの予想となります。
札幌 11レース 第72回北海道新聞杯クイーンステークス GⅢ
3歳以上 オープン(国際)牝(特指)別定 コース:1,800メートル(芝・右)
◎2.ウンブライル
○13.ドゥアイズ
▲7.アルジーヌ
×8.ウインピクシス
△1.ボンドガール
△5.モズゴールドバレル
△6.コンクシェル
☆14.モリアーナ
本命はウンブライルです。戦績を見ると好走と凡走を繰り返していて安定感がありませんが、好走したときの内容から重賞でも十分足りるだけの能力があると思います。
今回は枠や騎手に恵まれたので、その能力発揮が期待できると思います。不安としては初の1600mより長い距離のレースですが、今までのレースを見る限りでは1600mでピタッと止まってしまうように思えないだけに1800mは許容範囲であると判断しました。
対抗はドゥアイズです。札幌1800mは2歳時にですが3戦してすべて連対とコース適正があるうえに、前走のヴィクトリアマイルでは4着と好走し、実績と勢いではここでは上位かと思います。
本命のウンブライルとも能力的には差がないと思いますが、枠順と騎手の差でドゥアイズは対抗までの評価となりました。
3番手はアルジーヌです。前走の博多ステークスで勝利した際のレース内容は非常に良かったと思います。同様のレースができればここでも上位争いは可能と思います。
他では穴として推したいのはモリアーナです。戦績を見るとウンブライルやドゥアイズとほぼ互角のレースをしており、けっして大きく劣るところはないと思います。
最近は横山典騎手が乗っていて追い込みのレースが多かったですが、今回は以前の主戦の武藤騎手で、武藤騎手が乗っていた際には先行するレースもしていたので、ここでは新境地が見れるかもしれません。斤量が57キロと他より少し点は気になりますが、人気はないので狙ってみても面白いと思える馬です。
秋華賞馬のスタニングローズは、ここは能力上位と思えますが、近走で良いところなく、ここでも買える要素はないように思えます。
3連複2の一頭軸流し
買目 21点
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