【通りすがりの競馬予想】関越ステークス - 通りすがりの〇〇な競馬ブログ

どうも、通りすがりです。

明日からの新潟開催は薄暮競馬が行われます。
ただ札幌開催は通常の時間で行われますので、少し混乱してしまいそうですね。
レースの順番が変わっているだけでメインの時間は変わらないのですが、馬券の買い忘れなどはないように気をつけましょう。

今日の予想は明日の新潟7レースに組まれているメインレース、関越ステークスの予想となります。

新潟　7レース　関越ステークス
3歳以上オープン（国際）（特指）別定　コース：1,800メートル（芝・左外）

◎4.クルゼイロドスル
○7.セレシオン
▲9.アスコルティアーモ
×10.グランスラムアスク
△2.フライライクバード
△12.シルトホルン
△13.トゥデイイズザデイ

本命はクルゼイロドスルです。オープン入り後は12着、4着とオープンの壁に当たっている感じです。
ただ、前走のメイステークスでは直線入ってすぐに先頭に並びかけるも伸びきれずに後退してしまいそうな感じでしたが、後続が迫ってくるとじりじりと伸びていました。
クラス慣れがそろそろ見込めるここならば、相手関係考えても前走以上走れれば上位争い可能かと思います。
持ち時計的に見ても、時計が速くなりそうな開幕週の馬場もこの馬には向いているのではないかと思います。鞍上が川田騎手なのも心強いです。
対抗はセレシオンです。こちらはここが昇級初戦となりますが、前走の弥彦ステークスではここと同コースで完勝でした。
過去のレースがすべて2000ｍ以上のレースばかりで、前走が初の1800ｍだったことを考えると、前走のレース内容はとても良かったと思います。ただ時計的には平凡で、時計が速くなった時に不安があるため、対抗までの評価としました。
3番手はアスコルティアーモです。こちらも昇級初戦となりますが、そこを見せていない戦績は魅力的です。前走のレースの余裕のある勝ち方は能力の高さを感じさせます。
鞍上にルメール騎手を配して万全の体制で、夏は牝馬の格言から行けば本命視してもいいかもしれません。
ただ、こちらも持ち時計的に時計が速い決着となったときにどうなるかは微妙に感じます。ここはこの馬にとって今後の試金石のレースとなるかと思います。
穴として推したい馬はグランスラムアスクです。去年にオープン入りした後は、先行して直線で後退するレースが続いていましたが、前走のエプソムカップでは最後方からの競馬で直線良い脚で追い込んできて8着に食い込みました。
ここはどういうレースをするかはわかりませんが、うまく脚を溜められて前走のような直線の脚が使えれば、紛れて混戦の展開になった際には上位に食い込んでくる可能性もあるかと思います。