どうも、通りすがりです。
今週は平日に行った大井競馬の予想が好調で、大幅にプラス回収となりました。
調子に乗っているのは承知で、今日は明日の新潟、札幌の両メインの予想を公開したいと思います。
まずは明日の新潟7レースに組まれているメインレース、新潟日報賞の予想となります。
新潟 7レース 新潟日報賞
3歳以上 3勝クラス(混合)(特指)定量 コース:1,800メートル(芝・左 外)
◎6.トーセンリョウ
○10.トロヴァトーレ
▲13.ホウオウラスカーズ
×12.ケイアイセナ
△1.ウインスノーライト
△3.シンティレーション
△9.ロジシルバー
☆15.シホノスペランツァ
本命はトーセンリョウです。前走は出遅れ気味で最後方からのレースとなりましたが、大外から良い末脚で伸びてきて2着を確保しました。
脚質的には幅があるタイプなので、出たなりにレースができる強みが生きたレースと思います。
ですが、理想は好位からの抜け出しとも思いますので、鞍上川田騎手のここは必勝態勢だと思います。
対抗はトロヴァトーレです。去年の新馬戦を見た時から私が個人的にクラシックで期待していた馬ですが、弥生賞でも青葉賞でも権利をとることができずに出走は叶いませんでした。
仕切り直しとなった前走の2勝クラスでは余裕のある勝ち方で、まだ上のクラスでも戦えるという印象を受けました。
本来であればここも本命としたいところでしたが、前述のクラシックトライアルで見せた脆さが少し気になり、ここは唯一の3歳馬ということもあって、多頭数のここでは揉まれた際の不安があるため、対抗までの評価としました。
3番手にはホウオウラスカーズです。成績は不安定ですが、このクラスでも度々上位争いをしており、能力的にはこのクラスでも十分足りるものがあると思います。
正直条件的にいつ走るかはまったくわからないタイプなだけに、ここは押さえておきたい一頭です。
他はコースや距離に適正がありそうな馬を選びましたが、穴としてはシホノスペランツァを挙げます。
成績を見る限りではこのクラスでは今一つ足りない感じですが、大きく負けているわけでもありません。多頭数の競馬では紛れが発生することは少なくありませんし、外枠でうまく流れにのれれば一発があってもおかしくはないと思います。
ここは人気薄だと思いますので、狙ってみて面白そうな一頭だと思います。
3連複6の一頭軸流し
買目 21点
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