【通りすがりの競馬予想】青函ステークス

どうも、通りすがりです。

 

都知事選が始まりましたね。私は今は都民ではありませんが、56人も立候補者がおり俄然その顔ぶれには注目が集まっています。
調べたところ、知事選の供託金は300万円で有効投票総数の10分の1に届かなかった場合は没収されるようです。
競馬も日本のクラシックは登録料を払わないと出走できませんし、アメリカのブリーダーズカップも登録料を払わないと出走できません。選挙と競馬という全く異なるものの中に、なにか似ている部分があるように感じます。
ちなみに日本ダービーの最多出走頭数は1961年と1962年に記録した32頭だそうです。
また海外の競馬を見てみると、イギリスで行われている障害競走のグランドナショナルでは、1929年に66頭の出走頭数を記録したそうです。都知事選より多いですね。実際にそのような頭数のレースだと自分が馬券を買った馬がどこを走っているのかを確認するだけで大変そうですね。

 

今日は明日の函館メイン、青函ステークスの予想をしたいと思います。


函館 11レース    青函ステークス
3歳以上    オープン(国際)(特指)別定 コース:1,200メートル(芝・右)

jra.jp

◎8.モリノドリーム
○4.レイベリング
▲12.マメコ
×10.カンティーユ
△5.ソウテン
△7.ブトンドール
△15.カワキタレブリー
☆14.ビッグシーザー

本命はモリノドリームです。この馬が函館のレースに出てくるのを待っていました。条件戦とはいえ前年の函館では2戦2勝という成績を残しており、コースへの適正は間違いなく高いと思います。
昇級後オープンでは勝ちきれない競馬が続いていますが決して能力的に足りないとは思えないだけに、地の利を活かせるここは勝ち負け必至だと考えます。
対抗はレイベリングです。こちらも昇級してオープン入り後は苦戦が続いていますが、血統的にも去年札幌で2連勝している内容からも洋芝適正は高いと思います。
ただ、1200mは前走が初めてだったように距離の克服が鍵かと思いますが、前走を見る限り、決してこの距離に適正がないようには思えません。
単穴はマメコです。前走は3勝クラスでしたが、ここと同じ舞台での勝利で、適正があるところを見せました。
函館の芝のレースは、前走で函館の芝で好走している馬は侮れませんのでしっかりと押さえておきたいところです。
穴としてはカワキタレブリーを推したいと思います。去年にオープン入り後は2桁着順が続いているように一見頭打ちの成績に見えますが、ここ3走で1200mを走るようになってからは徐々にレース内容に良化が見られます。
とくに前走の春雷ステークスでは好位からしぶとく粘りこみ7着と久しぶりの1桁着順となりました。人気がないここでは狙ってみても面白い一頭だと思います。

 

3連複8の一頭軸流し

買目 21点

 

※※※※ランキング参加中です。よろしければクリックで応援をお願いします※※※※

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ

にほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村