どうも、通りすがりです。
競馬をやっていると一頭余計な馬が来たせいで馬券が外れた、、、なんてことはよくあると思います。
私は今日まさにそのせいで万馬券を逃してしまったわけですが、こういうことがあった後はそのことを結構長く覚えてたりします。
自分でも執念深いとは思うのですが、どうしてもその馬の名前を見るとそのときの悔しさを思い出してしまいます。
最近では予想をするときにその感情が邪念となるので、意識して気にしないようにしているのですが、なかなか難しいです。
おそらくブレイクフォースのことはしばらく忘れられないでしょう(笑)
明日は東西で重賞が行われますが、両レースの出馬表をしっかりと確認したうえで、予想を公開するレースは中京11レースに組まれている小倉記念としました。
小倉 11レース 第60回農林水産省賞典 小倉記念 GⅢ
3歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ コース:2,000メートル(芝・左)
◎1.リフレーミング
○11.ディープモンスター
▲9.ファユエン
×12.セントカメリア
△7.シリウスコルト
△2.グランスラムアスク
正直なところ、オープン特別と言ってもそれほど違和感のないメンバー構成のレースですが、ハンデ戦のためどれだけ斤量のアドバンテージを活かせるかがレースのポイントになりそうな気がします。
本命はリフレーミングです。近2走は重賞で5着と惜しい競馬が続いています。レースを確認しましたが、直線で伸びてはいるが弾けるほどの伸びを見せるわけではなく、ジリジリといった感じです。
ただしっかりと伸びているのは間違いないので、直線に入った際にスピードを落とさないような乗り方をできれば上位に食い込むことも可能のように思います。
その点、今回鞍上が川田騎手なのは間違いなくプラスだと思います。一番勝負気配が強い馬だと思います。自信の◎です。
対抗はディープモンスターです。昔で言うところのオープン大将のような成績になっていますが、それでもここのメンバーの中では実績的に間違いなく上位の一頭だと思います。
ハンデもトップハンデの58.5キロは納得といったところです。ここも勝ちきるまではないように思いますが、上位争い必至の一頭だと思います。
3番手は少し捻って穴狙いのファユエンとしました。オープンに昇級後は重賞レースだけに出走しては大敗を続けていましたが、前走のマーメイドステークスでは4着と好走しました。
その前の新潟大賞典では着順は6着も直線でインコースから粘り強く伸びていましたし、クラス慣れが見られるように思います。
ここと同コースの一年前の関ヶ原ステークスでは、外から粘り強く伸びて豪快に差し切り勝ちをしており、ここは一発大駆けの雰囲気が漂ってきます。
このレースは12頭と少頭数のレースですので、極力印を絞ってみました。そして今回は3連複に加えて3連単も購入しようと思います。
3連複1の一頭軸流し
買目10点
3連単1の1着固定流し
買目20点
計計30点
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