どうも、通りすがりです。
今日は明日の東京メイン、秋の中距離王決定戦、天皇賞(秋)の予想になります。
この天皇賞(秋)は良くも悪くもドラマチックな結果となることが多いレースで私は好きなレースの一つですね。ただあまり馬券の相性がよくないレースでもあるので、今年は会心の予想をしたいところです。
第170回 天皇賞(秋) GⅠ
3歳以上 オープン（国際）（指定）定量 コース：2,000メートル（芝・左）
本命はレーベンスティールです。前走のオールカマーは結果だけを見ると、格下の馬相手に辛勝といった感じがします。ただ実際にレースを見てみると直線で前も横も他馬に塞がれて行き場がなく、やっと進路が確保できたのは残り100ｍくらいの地点でした。
そこからレーベンスティールは強く追われるとグイっと一気に伸びてゴール前で逃げ粘っていたアウスヴァールを交わして1着でゴールしました。
恐らく並みの馬ならば脚を余して負けていたかもしれませんが、やはりこの馬のポテンシャルは並みではないとあらためて思いました。
日本国内では初G1となりますが、その能力を如何なく発揮すれば十分に勝ち負けが期待できそうです。鞍上のルメール騎手が絶好調というのもプラス評価です。
対抗はリバティアイランドです。去年の3冠牝馬で、春のドバイシーマカップ以来のレースとなりますが、その点については少々不安に感じます。
決して休み明けが駄目な馬だとは思いませんし、実績から間違いなく侮れない馬だとは思いますが、国内のレースはほぼ1年ぶりとなるため、どうしてもこの休み明けに不安な思いが消えないので、ここは対抗までの評価としました。
3番手はソールオリエンスです。去年の皐月賞馬で能力の高さは間違いはないと思うのですが、古馬になってからは好走するかしないかは馬場次第といった感じの結果が続いていて、その点で信用できないところがあります。宝塚記念のレース内容が悪くなかっただけに、ここは今後への試金石のレースとなるように思います。
ドウデュースは一度使われてからの方が成績が良いように思いますので、陣営はもちろん勝ちに来ているとは思いますが、私的にはここは叩き台と判断して押さえまでの評価としました。
他は距離やコース適正、過去の実績から印を付けてみました。
3連複12、14の二頭軸流し
【買目 5点】
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