どうも、通りすがりです。
私は普段休日でも外出していることが多いのですが、今日は珍しくずっと在宅しているので、久しぶりに南関以外の地方競馬の予想をしてみることにしました。
盛岡競馬場で行われるダートグレード競走、マイルチャンピオンシップ南部杯の予想となります。
第37回 マイルチャンピオンシップ南部杯 Jpn1
盛岡12レース サラ系３歳以上 定量 ダ1600m (左)
本命はレモンポップです。実績、能力ともこのメンバーでは1枚も2枚も上だと思います。出遅れなどのアクシデントがない限り、負けることは考えられません。
対抗はタガノビューティーです。この路線の常連で、なかなか勝ち星には恵まれてはいませんが、上位争いをするだけの力があることは示しています。ここもベストといえる条件だけに強気に狙いたいです。
他では流れ一つで上位に食い込んでこれそうな馬を選んで印を付けてみました。
とくにミックファイアについては去年の南関の3冠馬として、そろそろ復活を期待したいところです。
穴としてはアラジンバローズが面白いと思います。前走のサマーチャンピオンでは中央勢を撃破して勝利していますが、フロック視されているのかここもあまり人気がありません。元々中央に所属していたころもオープンでそれなりに成績は残していただけに、前走をフロックとして軽視しないほうがいいと思います。
今年のフェブラリーステークスの覇者ペプチドナイルは元々ムラ駆けタイプだけに、休養明けの今回は休み前の勢いが継続できるかが鍵になるでしょう。
私は一息入ったことで、不安のほうが大きいように思えたため評価を下げて押さえまでとしました。
3連単2頭軸流し
1着 1
2着 4
3着 2,6,7,8,10,14
【買目 6点】
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