【通りすがりの競馬予想】米子ステークス

どうも、通りすがりです。

 

競馬の距離を示す単位としてハロンやマイルがありますよね。
競馬においてハロンは200m、マイルは1600mを示しますが、実際の単位としては1ハロンは約201.1メートル、マイルは約1,609mとなります。
私は恥ずかしながら競馬でハロンやマイルという単位を知ったもので、当時はハロンは200mぴったり、マイルは1600mぴったりだと思っておりました。
それをドヤ顔で人に話していたのですが、裏ではあいつ間違っていると思われていたかと想像すると、ちょっとした黒歴史の一つになっています。
もう随分と昔の話なのですが、定期的に思い出しては恥ずかしさに悶えています。

ということで、今日は明日の京都で行われるマイルのレース、米子ステークスの予想になります。


京都 11レース 米子ステークス
3歳以上    オープン(国際)(特指)別定    コース:1,600メートル(芝・右 外)

jra.jp

◎14.ディオ
○13.モズゴールドバレル
▲2.トゥードジボン
×11.アスクコンナモンダ
△6.トランキリテ
△15.アナゴサン
△16.グラティアス
☆9.ノーブルロジャー

本命はディオです。前走のダービー卿CTは11着と大敗してしまいましたが、道中うまく前に壁を作れずに掛かり気味だったことで最後の直線で伸びきれなかったように思います。
前々走の東風ステークスの内容を見ればダービー卿CTが力負けでないことは明らかで、さらにその前のレース斑鳩ステークスくらい走れればここでも十分勝負になると思います。
対抗はモズゴールドバレルです。OPへの昇級後の2走は牝馬限定の重賞で8着、7着という結果でしたが、勝ち馬とのタイム差は0.4、0.5とそれほどの差はありませんでした。
ここは牡馬混合のレースになりますが、OPであれば勝ち負けできるだけの力はあるように思います。
単穴はトゥードジボンです。ここ3走は二桁着順が続いておりますが、京都金杯では3着しているように決して能力が足りていないとは思えません。
脚質的に差し追い込み馬が多いこのメンバーならば、展開的にもこの馬に向きそうに思います。
その他では、近走成績、持ちタイム、コース実績から印を付けてみましたが、ノーブルロジャーの扱いについては悩みました。
今までのレース内容からはここで古馬相手にいきなり通用するかは微妙な感じもしますが、斤量のアドバンテージを考えると、完全に切ることはできませんでした。

 

3連複14の一頭軸流し

買目 21点

 

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