どうも、通りすがりです。
川崎競馬場と言えば内馬場にある駐車場が印象的な競馬場ですが、競馬場全体がコンパクトな感じでスタンドからコースまでの距離も近く感じられ臨場感のあるレースが楽しめる競馬場です。
もう長いこと行ってませんが、機会があればまた行きたいと思っています。
そんな川崎競馬場で明日、今年60回目を迎える伝統の関東オークスが行われます。
今年の3歳牡馬のダート戦線には将来性の高い馬が揃っていますが、牝馬はどうでしょうか。注目の一戦です。
ここから予想となります。
第６０回 関東オークス（ＪｐｎII）【指定交流】ダ2,100m（外）
サラブレッド系 ３歳 定量（重賞競走）指定
◎3.イゾラフェリーチェ
○10.ミスカッレーラ
▲5.プリンセスアリー
△2.メイショウヨシノ
△6.アンデスビエント
△9.クリスマスパレード
本命はイゾラフェリーチェです。中央勢は重賞は疎かOP戦すら勝ったことのないメンバー構成ですが、その中では芝でもダートでも勝っている当馬に一番魅力を感じました。
エフフォーリアの下という血統的な背景と、鞍上に南関出身でコースを知り尽くしている戸崎騎手というのも若い馬のレースでは非常に心強いです。
対抗と単穴には地方勢からミスカッレーラとプリンセスアリーを選びました。今までの対戦からはプリンセスアリーのほうが上のように思えますが、距離延長するここでは血統的にも展開的にもミスカッレーラのほうがうえのように思います。
そのためミスカッレーラのほうを印を上に付けましたが、この2頭に関してはほとんど力差はないと思います。
他は中央勢の3頭に△の印を付けましたが、正直地方のレースが初めてで走ってみないとわからないというところが大きいです。
本命馬ほど強く推せるポイントがないためこのような評価となりました。
とくに前売りで人気になっているアンデスビエントとクリスマスパレードについては、前者は展開面と若く経験が少ない騎手、後者は初ダートという不安材料のほうが私は気になりました。
3連複フォーメーション、3を軸に10と5を相手に2、6、9に流し
買目7点
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